2012/06/28

小諸でも、大町木崎湖でも。

なつまちおもてなしプロジェクトTwitterのこの記事によると……

1)あの夏で待ってる@小諸チケット抽選発売(条件あり)
2)なつまちプロデューサー講演会
3)しなの鉄道入場券発売開始
4)小諸なつまちそば饅頭発売開始

2),3)は期待していて行くつもりでしたが、1)には驚きました。

1)のイベントチケット発売は、3月18日開かれた小諸での意見交換会参加者か、6月10日ポスター販売時に配ったステッカー所持者限定で35名の抽選販売となるようです。万策尽きて諦めていたところの矢先の吉報に思えました。ただし、それでも前者の場合引換券ではなく、ステッカー本体と引き換えたうえでないとダメなんだそうです(11:00の抽選会前に)。

私感としては、最早策なしだと思ってた所に少しの光が見えた気がします。勿論、自分はこのイベントにかけてみます。ただダメだったとしても、もう1つ8月7日には、7月14日に次ぐもう1つの市民祭りもあるので、イベント以外も気になる小諸ではありますが……。

7月1日、小諸が楽しくなりますように……。

一方、大町でも『木崎湖で、逢いたい。-おねがいティーチャー&ツインズ・放送&聖地巡礼10周年記念-』Webサイトが出来上がっています。

聖地巡礼バスの運行もこの日からで、出発式も開かれます。

自動車ではマナー違反になりがちだから、木崎湖メインスポットを自転車で走るのが楽しかった頃もありましたが、巡礼バスという名の舞台地観光バスは「あったらいいな!」と来ていたころから頭の中に入っていました。

現地で気になることはバスは何を使うのか?どこで運行するの?そして、しおりの内容は?

最初の乗車日を早く決めて、乗りに行ってみたいところです。

このほかにも、7月7日からは木崎湖聖地の足跡展(仮)がはじまり、8月15日は花火大会、そして8月19日にはメインイベントがあるようです。

花火大会とメインイベントは参加する気です。特に花火大会は木崎湖で宿が取れたので、この日は思いっきり楽しんで来ようと思っています。メインイベントは宿泊先がまだ決まってませんので、どうやって旅してみようか?じっくり考えてみようと思っています。

ともあれ、知られざる長野のディストネーション、はじまろうとしています。

悔いなく楽しみたいです!!

2012/06/26

今週末は長野へ。

『断腸の思い』って慣用句が合うのか、凄く重い気持ちで週末の予定を書きます。

今週末、やはり長野は小布施・小諸行きに決めました。

7月1日秩父を取るか、小諸を取るかで先週以前より真剣に考えていました。

『あのはな』『なつまち』はともに大切な作品で、スケールの大きいイベントが7月1日開催されます。

理由として、決定打となったことをまず書きます。

6/14付なつまち観光加速 な~~っ!!ぅで取り上げましたが、大沢プロデューサーの講演会が小諸フィルムコミッションによるもの、というのに1つ大きく揺らぎました。

具体的には書けませんが、小諸フィルムコミッションの方には3月、大変お世話になっております。

どんな形になるかは予測できませんが、まず参加型の総会であるということは今後体験することが出来ないイベントになるかな?という保険のようなものと、もう1つ地元向けになつまちを、小諸を舞台に選んだプロデューサーの気持ちは、同日よりキックオフになる木崎湖10周年企画に参加の想いにもつながるのではないかと思っています。

そしてもう1つは、8月4日(土)開催の『あの夏で待ってる感謝祭@小諸』ですが、チケットが取れませんでした。

対策として甘かったんでしょうけど、ネットからの予約では30分も繋がらない挙句、完売という結果でした。ぴあの端末設置店に朝早く行って取るべきでした。余程の誘いが無い限り、このイベントは諦めます(ております)。イベントの内容は置いておくも、そうなると日帰りにしろ8月の小諸への来訪チャンスも減ってしまいます。

ちなみに6月はまだ1回も長野は巡ってません。
(6月30日宿泊することで、最後のチャンスというべきか)

勿論、『あのはな』イベントも地元であるし、地元作品だからこそ楽しみたいし見届けたい想いもありますし、今回のイベントはこれからどう動くかを見ることが出来るイベントなので、目を離すことができません。お世話になっていることも念頭に入れていますが、開催内容をよく読んで動けることを考えると、役不足のような気も覚えます。

小諸と秩父の両方も考えましたが、講演会は午後からでおそらく終わって向かったとしても、会場には間に合わないと判断してし今回の結論に達しました。

実は6月24日(日)八幡屋本店メインに秩父に行ってきました。

凄く楽しかったことは間違いなかったし、なんとか1回行けたという想いです。

埼玉県内とはいえヨソではあります。でも県民としては暮らしを小学生から勉強してますし、小6辺りからは自力でキンカ堂や矢尾百貨店に遊びに行く、車を持てば山梨や飯能への途中スポットにもなってきたわけです。今後も普通に暮らす上にお世話になることは間違いないし、『できるときにあのはな応援活動に出かける』、『他の地の見聞を持つことや伝えること』が今自分に出来るスタンツなのだろうと、地元や他のファンの方の話を聞いて振り返って思いました。

本当に申し訳ない。

秩父は今後、七夕や秘密基地の日、龍勢等でフォローしますし、今年は秩父夜祭も久々に行こうと思っています。

今回はどうか行けないことの許しを請いながら、今回の結論を書きあげようと思います。

2012/06/23

来訪感謝。

凄く遅くなってしまいましたが、このままというのも難ですので今更ながら、申し上げておこうと思います。

先日紹介した『あきたをおしえて!』ですが、今月になってこばやしたけし先生サイト側からGABP'CTsへ、レビューとしてリンクを頂けました。

4月30日付です。

この日付ではまだネタバレを避けるために何も買ておらず、受け取った記録しか書いていません。

感想と言える感想だったら、後日談の6月22日付『昨日、三省堂書店神保町本店にて。』の方が良いかもしれません。

ともあれ、お越し頂き本当にありがとうございます。

このブログではアニメやゲーム、本等の舞台地、ご当地の美少女キャラから誘う旅の記録や随想しているもので、扱う範囲も狭いし、批判されるアニメ作品や舞台地巡り事例も多々ありますが、そこから旅や地域おこしの研究を軽くでも出来ればいいなって思って作っています。

舞台地の早当て屋でもないし、絵描き、コスプレイヤー、痛車オーナー、本作り屋でもない、どっちかといえば傾向を見ている方が主になっています。一途、悲しいこと多い日本の世の中だけど、アニメやサブカル旅から明るくなること、逆に地元だと若い人たちの町興しの参画を応援しています。といっても、悲しいかな?この人ひとりで何か大きなことが出来るとは思えませんけどね……。

譫言(うわごと)になってしまいますが、このサイトで何を目指すのか?と申せば……最終的にはをサブカル旅行を楽しむためのライフログツールになることをお手伝いできたらいいなというのが1つ目標にあります。

形が出来ていないので、それこそ譫言なんですけど……。

まずそのためには「やって楽しい」ことを伝えていく事が大事なことかと思ってやっています。

再度になりますが、お越しいただきありがとうございます。

2012/06/19

千反田さん家に行こう!

5月23日付部活の予定の1つを、6月17日(日)やってきました。

これにより、『氷菓』の舞台地巡り……GABP'CTsで展開するならこの旅行は『古典部の旅路』にしましょうか?……キックオフと相成りました。

メインの舞台地は岐阜県高山市や飛騨一帯と認識していますが、まず先にヒロインで古典部長の千反田えるの生家は、モデル地の時期がちょうどいいこと、距離的に高山と分けておいた方が色々楽だったためです。後者の理由は地理的に遠いという意味合いもありますが、交通網でも一緒にやるとややこしいことになることがあったんです。

千反田さん家のモデルになっている加茂壮・加茂花菖蒲園は、静岡県掛川市の北側、もう少し行くと森町に入りそうなトコロにあります。誰もが思ってることは省きますが、幸運なことに加茂花菖蒲園は新東名自動車道の森掛川ICを降りれば5分。鉄道でも文化財豊富な天竜浜名湖鉄道の原田駅が少し歩きますが最寄駅。初来訪で交通好きな自分だと、濫用ながらこれは分けて行ってもいいだろうな、と思ったわけです。

はじめての新東名自動車道なんで、少し綴っておきます。

凄い走りやすい!

山間を走りますが勾配が無いので、好きなスピードを維持出来ます。

しかも3車線が一部区間ながらも点在してて、すっぽり囲んだトンネルの中もLEDだったのか他の自動車道よりも目にやさしく、そして明るかったことが印象強かったです。

料金所が全部無人というのは承知してましたが、逆に覆面パトカーが取締りをしているそうで、1台連れて行かれるのを見ました。スピード違反ならともかく、追越車線を必要と走ってたら、長距離になって捕まったというオチは避けたいところです。

またハイウェイラジオも2分刻みと情報更新が早く、繋ぎ音声合成ではなく1からの音声合成に聞こえたように思えた点も斬新でした。

加茂花菖蒲園は今が菖蒲と紫陽花の花が見ごろだそうで、昨日の雨から一気に晴れたこの日は、物凄い人の数です。



入口からだと、どこまで続くの?というくらいの広さで、端っこまで行くのは時間の都合上できませんでした。

さて、千反田家モデルの加茂荘。

玄関から屋敷内は忠実に描かれています。





池付の庭は実際は狭いように見えるものの、錦鯉と鴨が仲良くしてました。



逆に台所がめちゃくちゃ広く、土間ではかまどに火をくべてました。
(お米でも炊くのかと思ったら、お湯を沸かしているんだそうです)


かまどの炊き出しというのはあまり見たことが無かったので斬新でした。

お米といえば…そうだ!千反田さんのおにぎり、再現されて売ってますよ!


原作では表現が無いので、『氷菓おにぎり』。

朝から握り飯を食ってましたが、これが一番おいしかったです。

あっという間に見学は2時間経ってしまいました。

加茂花菖蒲園を出ると天竜浜名湖鉄道の遠州森駅にクルマをとめて、列車の旅を味わってきました。

遠州森駅も大変古い駅だそうですが、天浜線沿線各所に古い駅舎が点在し、クルマでも車内でも楽しめるなと思います。



ただ、天竜二俣駅の転車台と扇車庫には時間が遅く立ち寄ることが出来ませんでした。

赤い遠州鉄道もご縁が無かったので、次回の課題にしますか。

浜名湖の北側を走ることもあって、海っぽく見えるところもいいですね。

加茂花菖蒲園と天竜浜名湖鉄道巡りというのも乙かもしれません。

ちなみに見ごろを終えてからの加茂花菖蒲園ってどうなるんだろう?

もう今年は加茂荘に入れないってことは無いのかな、かな?

高山地区も今年中に巡ってこようと思っています。
(『正体見たり』のモデルになった旅館も気になります!現地の旅館はサービスやるとかで……)

2012/06/16

手短に。

6月14日に書いた記事、簡単にまとめます。

あの夏で待ってるin小諸 新規格いろいろ!ということで……

・しなの鉄道、ラッピング電車と入場券の発売
・7月1日、夏まちメインプロデューサーの講演
・なつまちイベント開催
・なつまちカードラリーStart!!

この日の記事は、なんか読んでて煩雑になってしまいました。

申し訳ない。
(6月17日、必要と思えたところを具体化して直しました)

2012/06/14

夏まち観光加速 な~~っ!!ぅ

タイトルは慌てた りのん そのものです。

しなの鉄道Twitterにこんなことが書いてありました。
(公式情報ではないので、PDFやらのプレリリに挙がり次第、正しく書きます)

なつまち入場券とラッピングトレインのハナシです。

3月に発行したGAGPC'Ts Latter01にしなの鉄道活性化記事を、信濃毎日新聞からリンクしましたが、もう記事が無くなって切れたんだよねぇ……。

でも、6月7日付しなの鉄道プレリリに活性化協議会の記事にて、増客作戦の記事にて、確定事項として載っています。

7月1日記念きっぷ発売、かぁ……需要と供給の問題なんで最適に、出来れば多くの人が気軽に買える枚数でやってほしいところです。

あの夏で待ってるin小諸、6月10日にポスター本格発売と、3月18日りのんステッカーの完成で行くべきでしたけど、先約があってこっちに行くことにしたために……そうか、こんなことになっていたのか。

商工会ががんばってるなと思えること、今月の商工会報6頁目と8頁目ですね。

事前許可申請や使用料などの書き方、受け皿をしっかり持っている。

また、編集後記にもなつまちファンのお客様の数が多くなっていることを綴られており、夏へそして年中へ挑戦されていることが伺えます。

商工会の青年部でも、ブログを見てたら北海道大学の山村准教授を呼んでの講演会(6月18日開催。一般はまず無理だけど参考に書きます)……夏を控えて今が勝負どころなんでしょうね。

この講演は無理だけど、記念きっぷ発売の同じ7月1日には『アニメ制作から見た小諸の魅力』という講演で、なつまちメインプロデューサーの大澤信博さんが来られるそうです。
(7月1日13:30~、場所:ベルウィンこもろ……ここを現在出典としてますが、これも公式記事の紹介があったらお知らせします)
==
追記:6月26日
大沢プロデューサーの講演は、小諸フィルムコミッション第4回市民参加型総会として行われるとのことです。地元向けにどんな想いでなつまち舞台を小諸を選んだのか、気になります。
==
すごい事になってます!

東信ジャーナルを見てても、
・市補正予算で、なつまち観光費98万円(コチラ
・総会でなつまちリピーターの対応+写真コンテストになつまち部門も!(コチラ

頼もしいことになってるねぇ~!

無理なく、活きれるなつまち観光になることを祈りたいです。

=====
追記:
書いた翌日に出たアナウンスなので、書いておきます。

●イベントやりますか!しかも小諸で。

『あの夏で待ってる感謝祭@小諸』

大事なことだけ転記しますと、

・2012年8月4日(土)小諸市民会館開催。12:30入場開始、13:30開演。
・入場料は5500円。
・発売開始は6月23日(土)10:00から。サンライズオンライン、チケットぴあ、ローソンチケット、e+で発券。

熱意、こもってきましたな。

もう1個。

●飲食店ラリー開催だそうです。

信州ライブオンより

7月上旬から10月末の間、参加予定の15店舗で各500円以上買ったり食ったりすると、風景シーンをあしらった名刺を貰える。完全到達すると2013年カレンダーをプレゼント、だとか……。

ついちょっと前のらき☆すたのラリーを思い出しました。

やってる間は辛そうなんですが、完全景品のカレンダーというのが気になってます。

1月放送のアニメってカレンダーになることって多くないんですよね。

更に記載が本当だったら、キャラの誕生日や市内行事付というのが、小諸市らしくて欲しいって気もします。

ともあれ、7月以降来訪回数は上げないといけなくなりそうですねぇ……。

小諸単独での企画が出来てて、この夏が楽しみになってきていることは前もって申し上げた上で言及するとなると、やっぱ前例無しの独自企画か木崎湖との交流連携力が欲しいなぁというのは正直な所でしょうかね。月並み企画をどうモチベーションアップに繋げるかが大きな課題だと思うんですよ。

願わくば……成功を祈って参加していきますけど、冷めない結果にならないことを特に祈りたいところです。

お詫び:予定変更のお知らせ。

今さっき慌てて、6月12日付『秘密基地の日June』の最後尾の予定を削除しました。

・6/17:八幡屋本店営業日
・6/24:八幡屋本店営業日
・7/1:ミューズパークでのあのはなイベント

と書きましたが、特に7月1日のミューズパークゆき、蹴りざるを得なくなりそうです。

また、6月の八幡屋も営業日に相違無いのですが、入ってお喋りできるかはわかりませんので、いったん保留とさせてください。

秘密基地開繊を見届けたのに、ファイナルは見届けられなくなることが悔い気分です。

理由を申し上げると、『あの夏で待ってる』の小諸で大事なイベントと衝突しそうです。

具体的にはここで書きません。

お詫びしなくてはいけないことであげたことですから。

急遽の変更をお詫び申し上げます。

逆に、7月の秘密基地の日は出ます。
(最後だと聞いていますので、空けております。一方、同日開催の小諸まつりをこっちでは蹴ることにします)

あちこちに視察先を作ると、中途半端になってしまうことを、メチャクチャ痛感してしまいます。このブログで扱っていることはごく一部の作品と舞台地に過ぎませんが、今年はまず長野県は見逃せないことは確かであり、来年もこうしたことが続くのかな?って思ったりもします。また、作品の数だけ舞台地=旅先=事例が多くなっている。イベントでも既に昨年10月3作品衝突して、敢えて秩父を取りましたが、オマエちゃんとファンできてるのか?今も思うことがあります。

スケジュールの調整をしてブログを書くようにしないといけないな。

迂闊でした。

2012/06/12

栗橋みなみ誕生日祭2012

ぉょー、埼玉新聞に記事があったんだ。

秘密基地の日を終えた翌日、今度は久喜市は栗橋で栗橋みなみ誕生日祭に参加してきました。

タカラトミーの鉄道むすめの1人、東武鉄道の栗橋みなみ嬢の誕生日を栗橋商工会が祝うというもので、昨年も実は三陸鉄道復興の間接支援ということも兼ねて参加しました。

昨年は出来たて綺麗なコミュニティセンターだったのが、今年は商工会館の大会議室で開催になりました。

規模こそ小さくなりましたが、商工会館の中なんて大抵入れないものです。

貴重な経験をさせてもらいました。

ゲストにはタカラトミーの方の他、密かに埼玉県の商工会担当者さんも参加されています。

地味ながら地域密着型です。

イベントも十二分に楽しめました。

まず、3年前のAMW電撃コミック『鉄道むすめ』のタイアップで作られたスタンプに押印できたこと。

銚子電鉄は行けたけれど、三陸鉄道と広島電鉄は行けないままスタンプも押せないのかと思ってましたが、ついに青インキではありますが押印を果たすことが出来ました。
(銚子電鉄はmixiをやめる日に行ってきました。1つは鉄道むすめのスタンプもありますが、もう1つは『がんばれ!銚子電鉄』って本を読んで感動して向いました。ちなみにラグランジェタイアップも兼ねて、また銚子に行ってみたい気もしていますが、なんとかできないものでしょうか?)

2つ目はプレゼント交換ビンゴゲーム大会で青森鉄道むすめポスター、のと鉄道の和倉ななおフィギュア、鉄道むすめスタンプラリーポスターを貰えたこと。
(青森鉄道むすめポスターは非売品だそうです。、記念きっぷこそ買ってはいますが貼り場所と保存場所が無いので、どこに飾ろうか検討中です)

3つ目はHNネームプレートの出来が大変良く、名刺にしてもいいぐらいの出来だったこと。
(次回以降の栗橋みなみイベントはこのネームプレートをぶら下げて参加しようかと考えています。井上酒店のイベントも同様かな?)

4つ目はスタンプラリー座談会が大変有意義だったこと。
(冬の日にスタンプラリーを始めるというのは厄介だなって思った反面、時期ずらしなどの工夫も凝らせば普通に出来るんでないかい?って思いました。また、栗橋みなみイベントのことについても意見が出て、四季を通じてどっかにスッポリイベントに入れないものだろうかと提案もしてみました。久喜市の兼ね合いもあって難しいでしょうけど、餅ベーション(motivation)UPにはなるんじゃないかと信じています)

餅ベーションは岐阜の株式会社未来工業の創業者で相談役である山田昭男氏の言葉によります。

面白い言葉を考えたもんだ……GABP'CTsで言っても餅が無ければ動かないもんな……。
(無理矢理にやっても活力にならないし、強いて言えばコストになる)

鉄道むすめやご当地の美女キャラ、また徳島のマチアソビ等や今回のようなイベントをGABPCT's活動の文字で言えばPに当たります。

ところでPというのは面白く、全国にいる美女キャラは結構長持ちするみたいで、特に乗り物系のキャラクターの場合コンパスになることも考えられます。

で、今年はアニメ舞台地がどんどん出来て広がっていく年。

鉄道むすめの舞台地アニメのコラボレーションをのと鉄道は『花咲くいろは』と果たしていますが、近所であって興味があれば同時に足を延ばす。

たとえば長野は小諸の『あの夏で待ってる』と上田の『サマーウォーズ』に上田電鉄の鉄道むすめの八木沢まいに、促進キャラの北条まどかと旅を楽しむ。久喜で考えても、鷲宮神社に『らき☆すた』があり、市内交通で不便の感があるけれど連れて行って、旅ルートにできなくはないでしょうか?

アニメやゲームの方は生鮮食品みたいに賞味期限のようなものもありますが、旅への誘いにはうってつけの連携になるかと確信しています。無論、著作権法では単体で考えなくてはいけないけれど、旅行精神には著作権法が引っかかるとは思えない。旅へのモチベーションアップに一役買えるといいんだよなぁ、って思います。

ちなみに3回目を迎える夏祭りも、2012年は8月26日開催とのことです。

今年は全国から鉄道むすめ在籍会社が集うそうなので、強い期待はしませんが楽しみに待ちたいと思います。

勿論、終日参加させて頂きますよ。

秘密基地の日June

2月から秩父はまめちゃんちで開かれる秘密基地の日。

6月にしてやっと秩父に行ける~!ときっかけになる日でもあります。

とはいえ、大雨の中出かけだしたので着いた時にはお昼も終わり。

車をとめたら知り合いさんと会えたので、久しぶりに新規開拓昼食も。
(なんでかとんこつラーメンだったけどさっ!)

早く行きすぎたまめちゃん家ではありましたが、話が盛り上がりすぎて7時間長丁場でまめちゃんちに滞在することになりました。

DJ+秘密映像で楽しんできました。

それにしても、キーボードで映像をいじくれるというシステムは……わたし、気になります!
(ぉぃ、そのセリフはここで吐くべき言葉じゃないだろう!!)

3月からはじめているあのはな期末試験、偶数月参加のKishiには珍しく2度目参加になりました。

今日は理科・社会(これを小1・2ではまとめて生活)を受けてきましたが、ごめんなさいボケられませんでした!!

ボケろ!と言われた問題の弁明をしておきます。

あの花放送の2011年に起きたあなたの面白いニュースは何ですか?

この問題は非常に悩みました。

昨年は滅茶苦茶シビアな出来事ばかりで、社会を揺るがせたニュースを書いてもペケ、喜ばしいことを淡々に書くのもペケになり、書いては何度も二重線をひきました。

紆余曲折の末、昨年4月自宅が市議会議員選挙の拠点になり人の出が激しくなって、情緒不安定な障害特性を持つ自分にもしものことがあっては応援者に多大な迷惑をかけると、上尾市のルートインに泊まったことを書くことにしました。

8泊9日近所のホテルで泊まる、と言って笑えるかどうかが分かれ目です。

優雅な金の無駄遣いか、ネタか……無駄遣いならウィークリーマンションも考えていて現地調査もしたけど、需要見込みもあってやめにしました。

実際ホテル生活は安全を買ったという結果になり、和紙の折鶴を楽しみながら、iPhoneでゲームしたり朝食を楽しんだり別意味での非日常を楽しむことが出来たんですが……。

地味といっては地味ですよね。

昨年は灰色の人生にも思えたので、その分今年は薔薇色の人生を楽しみたいところです。
(コラ!また違う作品の言葉をよくのうのうと出せるな!)

以上、弁明終わります。

2012/06/03

いすみ経由、鴨川行

鴨川ジャージ部会員証を受取りに昨日千葉県鴨川市の鴨川シーフェスタに受け行ってきました。

ただ、凄い急だったので出来たことは、5月23日メモの1氷山の一角に過ぎません。

行程を列車にし、列車で出来ることをやろうとしたけども、結局いすみ鉄道で時間が……。

いすみ鉄道、3年前の2009年に鉄道興味本位で乗った頃と大きく変わっていました。

このブログに限っていすみ鉄道のポイントを出すと、ムーミンとパブキャラがいること。

ムーミンといえば、だれもがご存知の北欧キャラだけど、うまく作品コンセプトをいすみ鉄道とトレースできたなって感心しました(何もないノスタルジックさに開拓できたこと。他にも経営的には凄いなと思うことがあるけど、土台としてはまずここでご紹介できるので書きました)。

Tinamiとのコラボで上総いすみってキャラも登場し、新しいことも挑戦しています。

最も時間を食った原因になりますが、上総中川駅から歩いて30分の所にできた『ポッポの丘』にも、下総おうみって娘が登場しています。

鉄道車両で産直所というのも珍発想ですが、ここで美女なローカルキャラに巡り会えたのは輪廻なのかと。

勝浦でのラグランジェスポットを確認したかったのですが、時間が無いのでパス。

慌てて鴨川へ向かいます。向かうはシーフェスタの会場。

オリジナルポスター、落花生クッキーなどのお土産がまずは出揃いましたが、残念ながら明日鴨女文化祭(品川でのイベント)なので、人数が少ないことはやむなしなんですよねぇ……アナウンスが遅いのも痛手と見ましたけど、ようやっと鴨川のジャージ部活動が出来るところに来たようです。

余談ですが、ポスター買った際に福引をひいたら鴨川限定のタペストリーを当てました。

12月の部活ボランティアの際、欲しかったと思ったものが手に入ってしまいました!

会員証も頂きました。

鴨川ジャージ部、会員数は百の位に達したことのアナウンスがあり、支持はあるなと思ったこと。

また、こんな日でも現地で部員証発行をするそうですが、比較的鴨川周辺の方々が入って下さっているそうです。

鴨川で真剣に思ったことはLatter03で書こうと思います。

でも、今回のトピックで残しておきたいことは下記の通りになります。
・千葉房総地域も観光資源には恵まれており、活かせばいい旅ができること。
・ラグランジェ地域振興は賛否があるが、継続云々以前に他には無い取り組みがある。
・ラグランジェ本編2期からが鴨川振興の勝負になりそうだ。