2012/11/12

"氷菓×飛騨高山"独自土産きました!

何もない昨日は、『古典部USTREAM』を見るのが唯一の楽しみでした。

この放送、古典部の屈託以上に楽しみにしてる番組で、ラジオ以上に関心深いです。

今野明日香さん、今では烏田裕志くんに古谷静佳さんと、メインキャストを支える声優さんが番組を担当しますが、『氷菓』を楽しむ側で番組が作られているからか、納得したり取材先が興味深かったり……。

烏田くんと古谷さんで特筆といえば、2人とも即興で描く絵が凄く上手なんですよね。

パイナップルサンドことバグパイプで描かれた絵も見てきましたけど、キチンと形にしてますが凄い和むんです。

昔、中京テレビから全国ネットで流れた『お笑いマンガ道場』で、漫画家や芸能人が描いてた絵のような…というと失礼なんでしょうけど…、確実なのは即興で描く絵でここまで素敵な絵を描けちゃうのは、でら感心しちゃうものです。

さて古典部USTREAMで今回驚いたのは、『氷菓×飛騨高山』オリジナルグッズが出るということでした。

商品化に結び付けられたそうで……本当に良かったです。

氷菓オフィシャルサイトにもありますが、ポストカードとお米が発売だそうです。

ヒロインの千反田さんに絡んでお米、かぁ……。

面白いところを付いてきたもんです。

飛騨高山蔵屋敷通販サイトでは『氷菓米』の通販サイトも。

地元でも産直所に行くと地元のコシヒカリが売ってたりするもので、最近はご当地コシヒカリが流行ってるのかなぁ?

ちなみに広島県竹原市では『たまゆら/たまゆら~hitotose~』で有名になりましたが、竹原ではアート田んぼを作って、そこで取れた雑穀米を売っていて買って来ました。
(本年1月の成人の日3連休のことです)

ポストカードは4種類月を追うことに発売されるそうですが、高山に次来れるのはいつだろうと悩んでいます。

少なくとも生き雛祭りの4月には行きたい気もしますが、冬の間は『クドリャフカの順番』で千反田さんが語る通り、雪にもおおわれてしまう長野のルートでは、夏用タイヤしかない自分では安全面から難しくなります。

『古典部の旅路』自体は続ける気でいます。

なにしろ神岡モデルの楢窪地区とかはまだ行ってませんし、再会するにしても再発見の旅路になります。
(飛騨古川の町並みもまた風情あっていいなって、『鶴瓶の家族に乾杯(NHK)』で感じました)

手に入れられるかはさておいて、グッズ販売まで至ったことにまずは万歳しましょう。

そして……『氷菓』を通じて高山が1つの舞台地として盛り上がることと、隣接する舞台地への交差点にも高山はなっていると自分は思っていますので、その役がじゅうぶん出来ることを祈っております。

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