2012/07/23

ダウンなう

昨日、秩父八幡屋あの花カフェではお世話様でした。

前日からの続きですが、今度は気温が急に下がって体を崩し、今日になったら急上昇で体を崩し、一時は呂律さえ回らない状況になるほど体を壊しております。

昨日、秩父行きの午前中でも寝込でましたが、約束事もあって参りました。

プレミアム商品券が発売になったし、秩父鉄道もあのはなスタンプラリーに1日乗車券(大人用)もあのはな……。

情報こそ入れてはいましたが、このコンディションでは全てというのは出来ませんでした。

夏休み中に手を打てればいいなって思います。


なつまち小諸の8月4日、イベントがあるだけでも大盛況ですが、しなの鉄道のラッピングトレインが走行開始&出発式があるとは……。

しなの鉄道に挙がってるPDFの概要によると、

しなの鉄道が独自で車体にイラストを入れるのは、今回が初めて。(広告で車体にイラスト等を入れることは以前から行なっています。)登場するキャラクターをボディーだけでなく一部の窓ガラスにも描き、それぞれの存在感をアピールしています。
また、主人公の少女が宇宙から来たので、しなの鉄道のグレーの車体を宇宙に見立て、しなの鉄道とアニメの一体感を強調しています。

はじめてということも驚きですが、確かにしなの鉄道のカラーリングは確かに……。
(凄いところに目を付けたじゃないの、う・ふ・ふ・ふ・ふ・ふ……by檸檬)

4日は少し早目に家を出て小諸に行こうと思います。
記念式典、テープカットから参加したいです!

また、1日からの発売になりますが、大栄製作所の記念ポストカードも第2弾が発売されるそうです。

5月7日付のブログで情報がありました。

伏せてる時に新鮮な情報がいろいろ出てきてて、なんとか当日元気に望めたらいいなと思っております。

2012/07/18

秘密基地の日?最後の日?

なのに、きちんとしたことが出来ず申し訳なかったかな?って感じてます。

7月14日、最後となるだろう秩父は秘密基地の日?お邪魔してきました。

結局、2月からはじまって偶数月と、今月参加で全7回中4回の参加となりました。

7月1日の肝心なイベントには参加できずで申し訳無く、こっちは行くぞ~!と予定を入れていたんですが、私事で申し訳ない、心療内科での薬が切れこの日に行かないと薬が無くて安定した日が過ごせなくなるので、東京へ一旦出て秩父入りとなりました。

池袋を出たのも14:30の特急ちちぶ15号西武秩父ゆき。

……もっと早く出るべきでした。

(理想論、車を秩父にとめて、行き帰り電車での往復の方が効率的だったと思う。この場合)

西武秩父駅からマメちゃん家までのんびり歩きますが、そうだ、この時間じゃ遅いって言っていたんだよな。

さて、今日の期末テストは美術です。

絵心が問われる実技問題が出ることが考えられたのですが、この日の絵心的にはかなりいいものが出来ていたかと思いました。

でも、良く考えてみると……ネタでも不謹慎に思えました。

「こんな秩父橋は嫌だ!」というお題なんですが、この嫌だ!は慎重に考える必要がありました。

景観を損ねることはネタとして仕方がないにしても、法に触れるもの、懐古は良いが伝統を蔑ろにする絵をかいてきてしまったかな?というのが今回の反省点です。

ノケモンはごめんなさい……元が完全に分かってませんので、アレンジできません(汗)。
(認識不足です)

最後の最後で恥晒しとなってしまい、結果のジャッジメントが気になります!

明後日のあのはな喫茶八幡屋本店ゆきも考えていたのに、こちらはダウンで行くことができませんでした。

来週の日曜日、体調管理に気を付けて参戦したいと思いますので、どうかお許しください。

追伸:
侮辱ゲーム(辱ゲー)という18歳未満禁止のゲームがありますが、天気の世界にも『溽暑(じょくしょ)』という言葉があることを知りました。

猛暑はよく使われますが、人の体にダメージを与える暑さが溽暑というそうです。

滅茶苦茶な温度に節電ときていますから、上手に工夫して夏を乗り切らないと大変なことになりそうです。

熱中して汗をかいているほど、実は体の体温は落ちているということも事実ではあるんですが……。

GABP'CTsでは病気になりがちな体質が書いてるので、舞台地観光マナーも大事ではありますが、併せて熱中症対策をしっかり施し無理せず旅を楽しんで欲しいということ、自分もそうだし、そうあって欲しいと思い追伸として申し上げます。

2012/07/09

7月からのアニメ1話ずつ見てきて。

そろそろBS等の特定の遅れでない限り、出揃うから話していいかな、かな?

7月から放映開始のアニメ、以前から述べた通り
・氷菓(4月から引続)
==
・輪廻のラグランジェ2nd season
・人類は衰退しました
・TARI TARI
・恋と選挙とチョコレート
・DOG DAYS'
・ココロコネクト
と昨年の4月以上に見る作品が多くなり、放送時間を睨めっこしながらスケジュールを組んでいます。

録画して真剣に見れる本数って多くて2作品が限度のようですが、幸い自宅で見る限りでは就寝する前に放送してくれる5作品があり、リアル視聴と録画のフォローでやり繰りすれば、なんとか出来るかな?って思っております。

※更にワケアリでソードアートオンラインも追加してます。虜になったら大変です!

作品の感想ではなく、舞台地の旅を扱うブログなんで、ここからが本筋です。

恋チョコ、TARI TARI、ラグランジェについては部活の予定にて活動範囲として挙げました。恋チョコに関しては18禁ゲーム全員クリアー後の週末に、都バスで旅をしてきましたが……いきなり大事なスポットが出てきたのでびっくりしたものです。
東京都江東区の荒川ロックゲートです。

小松川公園から南に15分ぐらい歩いたところですね。

ゲームもアニメもこのアングルとは違う筈です。ご了承ください。

本当はこの写真、富士フィルムのPHOTO IS~1万人の写真展に出展するつもりでした。でも、プリントしようとしたら締切に間に合わず…なのでここで出します。今年は1万人の写真展に参加できませんが、その分他の写真展には出してみようと思っています。

それよりも驚いたのがココロコネクトでした。

時間をさかのぼらせて書くと、まず協力に『横浜フィルムコミッション』が並んでいました。

印象深く残ったのはOPに出た都筑阪急です。

都筑阪急も何故か近年建築されたデパートで、観覧車付というのはご時世を感じるものがあるんですが、個人的に印象を覚えるのは何故かチンベルで階数を知らせるエレベーターが納入されています(日立ならいくつか例があるんですが、三菱ときたから衝撃でした)。

アニメ舞台地以前に気になっていろいろ横浜の街は歩いてきたけど、横浜市都筑区の港北ニュータウン周辺は住んだら素敵なんだろうな、華やかなんだろうなって思っていたんです。

都筑区は街は凄い未来的なのに、少し歩き出すと急に田舎っぽくなります。

ウィキペディアで調べると、横浜でも最大の農業区なんですって。

昔ながらの線路下に商店街がある下町っぽいトコから国際街、海岸なんかもあったりする横浜ですが、ニュータウンが多く港北と似たところはいっぱいあるでしょうけど、表情が豊かな顔を持つ街を持ってるというのも印象強く思います。

幸いTARI TARIで江ノ電沿線に行く機会もあるので、また寄って散歩してみたいと思いだしました。

にしても、今年の神奈川県はアニメ舞台地充実で何よりです。

たまゆらも2期になれば横須賀が注目を浴びますし、頼もしさを覚えます。

過度な期待は禁物ですが、楽しく今期もアニメを見て旅していきたいものです。

PS:GABP'CTs Latter03作りはじめました。7月中旬までには形にしたいです。

2012/07/04

カードラリー・画集・写真コンテスト!in小諸

小諸商工会議所青年部Presents『なつまちカードラリー』7月7日Start!!

7月7日~10月31日の間、ラリー参加店舗で500円以上の買物やサービスの利用、飲食等を受けると1回の支払いに付、その店のオリジナルカードを受け取れます。ただ、各店でのルール(指定品限定等)もありますので注意が必要です。

参加される店は17店(リストはコチラ)。

全店達成の景品は、小諸市限定『2013年なつまちカレンダー』。

今年冬からはじまった作品でカレンダーというのも珍しいものですが、景品の引き換えに少し難があるようで、商工会限定で交換となりますが、土日祝日は閉館しているし郵便での景品交換にしても往復の送料が利用者負担になるそうです。
(土日祝日は観光協会等の営業できるスポットに、委託する方法も検討して頂ければ良かったんだけどなぁ……折角フィルムコミッションやNOP等のなつまち支援団体があるのは嬉しいけれど、おもてなし窓口は2ヶ所以上の展開にしてもいいと考えます)

2つ目は講演会で頂いたチラシから。

The Art ofあの夏で待ってる画集が発売されます。

背景はおねがい☆シリーズに引き続き草薙の担当ですが、今回は草薙画集としてではなく、作品単体で発売されることが特筆でしょうか。

この繊細な背景制作の舞台裏を7月1日聞いてきたんですが、『信州のさわやかな気候や小諸の情緒ある街並み、主人公たちの息づかいが感じられる学校や通学路』を描き上げた縁の下の力持ちが小諸フィルムコミッションと言えるでしょう。

なつまち舞台は小諸の地理に変更があったことは、現地を見た方も製作者も周知の通りですが、それでもBased onとなっているのはリアルな小諸で間違いありません。

そして内容を書けませんが、講演会では本書のあとがきを大澤プロデューサーが読まれました。

読まれた内容は自分も同じ考えを持っていた内容でビックリです!

自分が特に象徴して思う現場は、小諸駅としなの鉄道の沿線です。

でも逆発想で考えると、この作品の舞台地に選ばれることはあったのだろうか?と多々考えることもあります。

画集を持って舞台地をまた見に行くと、あっと思える背景に遭遇するかもしれません。

Amazonでの発表だと7月18日発売予定で、価格は1680円、光村推古書院が出版します。

2つで行こうと思いましたが、これも大事なことなんで紹介しておきます。

信州小諸・観光フォトコンテストが毎年開催されていますが、今年は更に『なつまち』部門が追加されます!

Web上だと誤植があるようなんでPDFパンフレットの方がつじつまが合うかもしれません。

なつまち部門だけ要約しますね。

なつまち賞・2点5000円(分クーポン)+サイン入りポスター+なつまちオリジナルグッズ
テーマ:なつまちの舞台小諸で撮った写真。
締切:8月31日(火)
発表:9月上旬
展示:小諸宿本陣主屋『おもてなしサロン』をはじめ市内観光施設などで展示。

応募要項:応募作品は、印画紙プリント。サイズは、四つ切り以上四つ切りワイド以下。プリントの裏面に「応募票」貼付のこと。
※使用材料はなるべく富士フイルム製品で。

未発表で本人撮影のものに限ります。
フィルムの場合は原版を、デジタルの場合は撮影データをCD-Rに焼いて提出して頂きます。
入省後の著作権は応募側に帰属されます。
人物などが入っている写真の場合は、承諾を得てから応募してください。この件で起きたトラブルは自己責任になります。
入賞しなかった作品は希望があれば返却できるとのこと。

応募先:小諸市観光協会or長野県カメラ商組合に加盟する小諸の写真店(エースカメラ、桜井写真紹介、ヨシザワカメラ)

パンフレットに応募票があります。

PDFを刷り出して応募票にするんでしょうかね?

協賛には(株)長野フジカラーに加え、なつまち制作委員会も加わっています。

自分もなつまちスポットで撮れた写真で応募してみようかと考えております。

2012/07/02

2012年7月1日の小諸

昨日の小諸では本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

出発準備やクルマか列車で行くか、6月30日出発の朝まで手こずりましたが、軽井沢まで新幹線往復とし、『軽井沢・小布施・湯田中フリーきっぷ』を使って今回小諸を、長野を回ってきました。

厳密には小諸入りしたのは30日の19:50近く。

3月宿泊した懐古園隣のグランドキャッスルホテルでチェックインを済ますと、またしても自家焙煎こもろでダイナマイトドリンクを飲んで閉店まで過ごしてきました(約50分の滞在)。

その後、宿泊のグランドキャッスルホテルの無料カラオケルームで、なつまちOP Rayさんの『Singh』を歌ってきました(あれ、『優しさの理由』も歌えたぞ?)。

こんなアバンで7月1日をはじめました。

Startは5:10、小諸駅。

予想通り前に10人程度並んでいましたけど、しなの鉄道『なつまち』入場券が発売に挑みます。

あっという間に5:40の開業時間になって入手したNo.は111番。
(写真下2枚ありますが、112番を買えてます)

前に10枚買っていった購入者もいらっしゃって、このNo.になりましたが、今後発売が好調であれば増刷するそうで、1つのおみやげとして定着していくかと思います。

時間を前倒しますが、午前中のなつまちおもてなしサロンにて、しなの鉄道の担当者から制作エピソードを聞くことが出来ました。

シーンの選び方は色々あったと思いますが、早い1プロジェクト達成快挙です。

購入後はホテルで少し休んで、9:45初のなつまちおもてなしサロンとしての本陣陣屋に訪れました。

11:00に参加のイベント抽選販売に参加するためですが、前述の通りしなの鉄道の方が見えられて少しお話を聞けたり、お茶を頂きながら来訪者の多い陣屋内の中であっという間の時間を過ごしました。

チケットの競争率はそんなに重いものではなく、1.3倍程度でしたね……。

お蔭様で入手できました!

8月4日、小諸市民会館行けます!!

それでもチケットは買えないかと思っていたので、本当に良かったです。

お昼を5月と同じ『そば七』で食って13:30。
(そんな『そば七』だったけど、本日引き換えたステッカーを見せたら1割5分引きになりました)

ベルウィン小諸で開催の、4回市民参加型第小諸フィルムコミッション総会に参加しました。

なつまちの大澤信博チーフプロデューサーが講演する『アニメ制作から見た小諸の魅力』を聞くためなんですが、実は自分の脳裏にはもう1つこの講演で興味深いテーマを秘めていました。

4月放送開始のアニメでもフィルムコミッションの協力作品が多くなっています。

ご当地アニメは既に47都道府県、全国に広まりました。

そしてその作品に寒暖はあるけど、作品とその土地のファンができつつあります。

おそらく、今後制作される作品で地方を舞台にするアニメやゲームの作品では、善きパートナーとして迎えられていますが、なつまちと小諸フィルムコミッションは自分の見たTVアニメはじめてのフィルムコミッション提携作品じゃないかと考えています。

フィルムコミッションとなつまち制作において提携とメリットはあったんでしょうか?

その答えが聞ければいいなと思って今回望みました。

答えは例解だと思いますがありました!

出来たらその答えはペーパー(GABP'CTs Latter03)にまとめてみたいと思います。

その後は自家焙煎こもろで少し休んできましたが、楽しいひと時でした。

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追記:7/3

自家焙煎こもろで過ごしていた一時、七夕の短冊を渡されました。

お願い事を書いて欲しいとのことです。

そういえば、暦で言えばもう七夕なんですよね。

密かにイベントも計画中(Twitterを見る限りでは7月14日(土)予定)だそうです。

私情、14日は最優先事項がありますので、小諸へは行けませんが、昼間等の時間が合えばなんとかしたいです。

併せて小諸祭りも開催されます。

どんなイベントをやるんでしょう?

わたし、気になります!

長々と書いた7月1日の小諸。
あの夏がはじまろうとしていたのは物語だけではないようです。