2012/08/31

That's all of the 2012's August!!

この2日、大急ぎで木崎湖の出来事以外のことを書いていきました。

この間はパソコンを立ち上げることさえ億劫になり、1日暑さ負けにやられたことも。

高温で体がやられるのは本当にたまらんことです。

でも、活動は参加しておけば後に記憶をたどって記録にできますが、なんといっても現場に行かなければまず活動録は書けません。写真は後ほどUPしたいと考えていますが、まずは記録だけは今日中に上げないと過去のものになってしまう危惧から暴走気味になると思いましたが、早急に活動記録を書き上げることにしました。

今年8月は特に長野県が大切な場所になる、と申し上げましたが……その信念はまず実ったって思っています。

そしてもう1つは、アニメの舞台地での活動を通じてこれからの生活や、地域活動をどう考えていくか。

地域活動は気付かないとなかなか参加にこぎつけるものではありません。

もしくは親の代がまだ継続中で参加するのに抵抗があるということもあります。

いずれ今住んでる地域住民として活動するときになったとき、悲しくも「やらなければならない」と緊迫してると、楽しめるものも楽しめなくなってしまう、と感じています。

こうした時のきっかけに、今までの活動が役に立つということを願っています。

9月からはLatter04を作ろうと思っています。

久しぶりの4ページ体制で作ることになるかもしれません。

でも日が限られています。

体力と余裕を見ながら制作していきたいと思います。

TARI球スタンプラリー the afternoon

続いて8月29日(水)。

本来8月上旬にやろうと思っていた江ノ島行き、ようやっとこの日やってきました。

TARI TARI&つり球それぞれのスタンプラリーに参加ということで、ようやっと2年半以上ぶりに江ノ島や江ノ電沿線に行くことが出来ました。

といってもねぇ……どの作品も本編最後まで、あいや現状見れてないです。

それでも来てみたいと思ったのは、江ノ島が好き、江ノ電が好き、現場がおおかた想像がつくからこそ、TARI TARI&つり球のラリーは参加しておかないと、どちらもスタンプラリーが終わるばかりか江ノ島や江ノ電に行ける日がもっと遠くなってしまう。その点だけは物語がおざなりになっても埋め合わせしておきたいと思っていたんです。

大船駅にヤマダ電機LAVIが出来たり、湘南モノレールに乗ったら西鎌倉駅が立派な駅になってます。

アニメの舞台地は抜きにしても、江ノ島はもう1回見ておく必要があると感じました。

また、江ノ電も最近は13時からの江ノ電沿線乗り放題に加え、江ノ島のエスカーや植物園と展望台がセットで1000円という『鎌倉・江ノ島アフタヌーンパス』が発売され、特に江ノ電1日乗車券分は440円。江ノ島と七里ヶ浜は往復するだけでも元手近くが取れる価格です。ちなみに江ノ島と七里ヶ浜はつり球スタンプラリーの設置駅だったり。来た電車が丁度レトロな電車が来てくれたので、一先ずお先に飛び乗って七里ヶ浜駅へつり球スタンプを押印~♪。個人感情では自分はよく午後からの江ノ島巡りになることが多かったから、午後からの乗車券はありがたかったです。

しかし、TARI TARIスタンプラリーは江ノ島内7箇所のスタンプを押して、16:30までに片瀬江ノ島駅近くの観光センターまで戻らなければなりません。はじめたのは13:50近く。2時間半しかありません。

エスカーで一気に山を登れたので、時間こそ短縮は出来たのですがスタンプラリーの最西端はなんと岩屋!その間階段を上がったり下ったり炎天下の中、きつい感じを覚えました。岩屋から帰り道で食ったザクロのかき氷が大変おいしかったなぁーって思います。なお、アニメはほとんど見てないので現場探しなどは殆どやっていません。ただ、植物園や展望台はチケットがあったので入りました。展望台はもしかすると3年以上ぶりになるんだろうなぁ……凄い慌ただしい観光だったので、もう少しのんびりしたかった感想が大きく残ったりしますが……。

時間的には16:00にはラリーを完成させて、再び観光センターに戻ってノートを書いてました。
(ちなみにスタンプ帳は回収の上、景品も後日配送となってしまいました。島内限定のクリアファイルを買おうと思ったけど、どこも完売……島内限定クリアファイルは再販して貰えたらまた江ノ島にいきたいなって思うんだけどなぁ……)

つり球もTARI TARIもノートは4冊づつ行ってます。

でも、時間が無かったので探せられないんですが……作品ファンが集う店があまり見つかりづらかったという感想があります。

そんなお店ありますかね?
(もう少しサーチの目があればよかったんですが……)

交流できる休憩所はある意味大事な場所の筈。

江ノ島の場合、見せる所が多いだけに見逃しがちではありますが、そういった場所があるだけでも馴染み易くなるんですがね。

江ノ電の腰越-江ノ島間の軌道区間が大好きで、界隈歩きをしないと江ノ島に行った気分がしないってものもあります。

ちなみにこの界隈にアイスクリームの店が新しく出来たようで、そのお店も立ち寄ってみたいという個人的な思いも感じます。

江ノ島、腰越、鎌倉高校前、七里ヶ浜……暑さと時間にもっと余裕があれば海に沿って歩くということも考えていました。

でも、今回は電車頼りとなってしまいました。

なんか慌ただしかったです。

ちなみにつり球の小田急藤沢駅と片瀬江ノ島駅分も合間を縫って完成させ、景品の団扇を頂いています。

最後、鎌倉まで足を運んでJRに乗り込み後にしますが……TARI TARIでは重要スポットがあったようで見つめ直しが必要になるなと感じました。

江ノ電沿線は本当に良いところです。

しかし、やっぱアニメをしっかり見ておかないと舞台地巡りの楽しさが半減してしまうなって感じます。

でも、素で楽しむとしても全然楽しめる沿線です。

9月~12月に余裕が出来たら、西鎌倉駅視察も含めてもう一度江ノ島・鎌倉周辺を見に行きたいなって思っています。

栗橋みなみ夏祭り2012

8月26日(日)は埼玉県久喜市栗橋の栗橋みなみ祭りに参加してきました。

2010年1回目から事実上参加してる祭りも3回目になりました。

ブログで書くのははじめてなので、覚えてる限りで過去2回分のブログを思い出してみます。

●1回目2010年
東京新木場で開催の『Angel Beats!Fes.』で予定していた筈が、満席で参加できなかった。その代案で向かったのが栗橋みなみ祭りでした。栗橋は幸手市に近いこともあって、ある程度は栗橋も鉄道むすめも知ってはいたけど、『鉄道むすめ』を地域主導町興しで活かすというのはどの地域でもやったことが無いし、鉄道会社でも祭りまではあまり例を聞きません。買えるグッズを買い13:30まで居ました。河原木志穂さんや能登麻美子さんのトークショーがあり、クイズのヒントでは客席からマイクで迷ヒントを出した馬鹿な思い出があります。何故13:30だったか?と申せば、Twitterをやっていた当時、『Angel Beats!Fes.』のチケットを余らせていた方のつぶやきがあって、チケットをお裾分け頂けました。晴れて新木場ゆきとなり、久喜から東武東京メトロパスで新木場へ急ぎ、帰りは東武の区間急行終電だったことを忘れてはいません。

●2回目2011年
三陸鉄道社員と河原木さんたち声優さん等のトークディスカッションが印象強い2回目でした。言うまでもない東日本大震災で甚大な被害を受けた三陸鉄道の復旧と課題を聞いてきました。今は北リアス線がもうちょい、南リアス線がまだまだという状況ではありますが、列車は動かなくても復旧に向けての販売力は一生懸命だったという記憶があります。久喜工業高校のミニ電車や、ソーランを踊ったりするのはこの回が初。いくつかのキーワードをクリアーして、栗橋みなみ&栗橋あかな+久慈ありす&釜石まなの4名が揃ったポスターを頂けたのは今ではいい思い出です。その後井上酒店に初めて向かい、このあと井上酒店のイベントに精に顔を出すようになったのもこのイベントがきっかけでした。栗橋みなみや三陸鉄道だけではなく、銚子電鉄の珍しいきっぷなんかも買えました。

3回目は雑感まとめるとこんな感じ?

・鉄道会社の参加は急激に増えた。
・河原木さんなどの声優さんが参加していない。
・代わってミスコンテストを開き、外部参加だけではなく地域参加も重視した。

鉄道会社はJRグループでははじめてJR貨物が参加し、ディスカッションに参加することとなりました。JRFといったら物流鉄道の王道で旅客鉄道を借りながら、様々な物資を運んでいる会社……。でも、踏切待ちをするとなるとダイヤの都合上速い列車や遅い貨物列車があって、魅せれる鉄道会社であることは確かですが、鉄道むすめなどのグッズは無くこれからの見込み客となるんでしょうねぇ……。無論、他の会社もいろいろありましたけど、鉄道むすめがある中では京王の橋本わかばが気になりましたね。フィギュア買っておいた方が良かったかもしれません(汗)。

続いてミスコン。

12名、19~32歳の栗橋ゆかりの女性たちが立候補をあげました。

浴衣で登場した方、栗橋魅力発信にしっかり信念持った方、東北ボランティア後にやってきたはいいけど、特技がきちんと活かされずに終わってしまった方など個性的なミス栗橋候補が揃い、準ミス2名ミス2名が選ばれました。自分が入れた方は残念ながらだったんですけどねぇ……。それにしても、2次審査もあって栗橋みなみというキャラがいることがあると言えども、沢山の方がミスコンに挑戦されて凄いなぁ、って正直思いました。

いろいろあったけど、最後お仲間と食事会にもギリで参加でき、飛び入り申し訳ないと思いながらも楽しむことが出来ました。

本当にありがとうございました。

さて4回目はどんな方向で栗橋みなみ祭りは舵を取ることになるのやら??

余談ですがお昼ご飯に珍しく横手焼きそばとボリュームたっぷりなからあげ弁当を食ったのですが、これが美味しかったです。お祭りであまりご飯を食うことが無かったのですが、今回は会場で炎天下の中だったけど食えて幸せを感じたものでした。

2012/08/30

夏休みが終わるあのはな舞台は

あのはな物語のスタート時期でもあるんですけどね……。

長野が一件した週末の8月25日は、地元の秩父に行ってました。

特段目ぼしいイベントがあるってことはないんです。

8月のあのはな舞台は秩父の現場も台場のイベント地も行けてません。

「Kishiは今年は長野に賭けてる」と言われますが、それは今年のはじめに秩父で宣言しています。

ようやくあのはなの視察に時間を回せるようになったのは下旬になってから……物語としては旬ですけど、イベントとしては千秋楽付近になってしまいました。

今回は何故か秩父鉄道で向かっています。

あのはな絵柄のスタンプラリー期間用1日乗車券を買ってみようと思ったのですが、時すでに遅しで羽生・熊谷駅限定の全線1日券は完売。寄居駅限定の長瀞-三峰口間フリー券は別日にふらりと行って買えています。2弾目のパスケースはもっと前の日に羽生駅で買えていて、1つだけ惜しいことになってしまいました。でも、昨年冬記念やハイキング用の入場券は、買えてないのでコンプはいいやって割り切ってます(ぉぃ)。

知り合いに誰にも会うことあるまい、と思って秩父駅を降り『まめちゃん家』に挨拶すると、親父さんたちと1時間ぐらい話すことになりました。最近は同人誌でのガイドブックを置くようになったんですね。現地でしか買えない本は大変重宝するので迷わず買いました。中途半端だったんで食事は出来てませんが、次はゼッタイ!と思って秩父市街でやってるラリーに回り出します。

一番遠いのは17番定林寺でした。

その定林寺、友人と会って話をしていたら、大学生の論文アンケートにも答えることに。さらに話が盛り上がると、今度はコスプレイヤーさんたちがいろいろやってきた。寺境内が劇場になったかのようでした。

撮影時の最大の内訳で……

めんま×3名づつ
じんたん、あなる、ゆきあつ×2名づつ
つるこ、ぽっぽ×1名

あれこれ写真を撮ってみたり、その現場を見てたりすると、あーなんか生放送のドラマやコントがそうなんかな?って思ったり。

話しが変わりますが、最近関口 宏さんが書かれた『テレビ屋独白』という本を買いました。名前を出せば「クイズ100人に聞きました」から「サンデーモーニング」まで民放(主にTBS)の司会者で有名ですけど、元は俳優さんで「江戸を斬る」で役者になってるのを見て、その意気込みに驚きを感じることもしばしば。でも忘れられないトリビアをくれたのが関口さんで「ドラマも最初はVTRなんて無い。(当然)生放送でした」と、ガキの頃の水戸黄門のナショナル劇場記念番組で教えてくれたことが、頭を忘れません。テレビ放送もNHKの技術研究がいろいろと挑戦をされていますが、テレビのパーソナル化は単にテレビ所持から、放送セグメント、放送の発信法までパーソナルになり、経費削減のためにテレビで会議する会社もあります。『テレビ屋』というのはストレートには『伝え手』であって、テレビ離れに印象に残らない(Kishiの場合、多くの作品が辛い)作品に当たることもある中で、テレビの在り方をアニメとは別ルートに考えてみようと買ってみました。内容は後世に残したい放送業界人としての、まっとうと思えたテレビへの警鐘でした。

その中で
テレビ(放送)の本質を端的に言って、『疑似』『生』『ハプニング』に集約できそうだ。
とあります。

定林寺での何組ものキャラクターへの集いを幸運な『ハプニング』。
コスプレイヤーさん達が楽しんでいるキャラクターへの『疑似』。
そして、それを見てその一瞬を楽しむ『生』。

定林寺を舞台にしたこの3つの要素がテレビの本質と例えてしまったのは申し訳ない気もしますが、この瞬間を現場で楽しむというのは生活そのものなのかもしれません。最もキャラクターの等身大を楽しむために、秩父の現場に足を運び、『旅』の新しい提案を生んでいるのだと自分は考えます。

これは何もない日に行って得られた幸運だったなって思いましたね。

そして、コスプレイヤーさんたちとついていくうちに今度は小さな自治会祭りに遭遇します。

そこでコスプレイヤーの皆さんが恩恵を受けました!

会長さん「コスプレイヤーの皆さん、ようこそ!」とハンドマイクでごあんない。

写真を撮ったり、かき氷を頂けたり、自分もその中で少しだけお腹を満たすことが出来ました。

市のお祭りは『なつまち』でも経験してきましたけど、小さな自治会の祭りにもコスプレイヤーさんの活動貢献ができる場を提供するお祭りに立派だと感動しちゃいました!

本来の目的を少し外した気もしますが、この時間は無駄にしてはいけないな、って正直感じました。

交通手段に間違いはあったけど、この日秩父でよかった!そう思えた半日でした。

ちなみに帰りはどういうわけか西武鉄道の特急レッドアローで池袋へ出て、ラーメンをすすって帰ってきました。交通手段の間違いは、秩父の場合、遠回りを余儀なくされてしまうんですよねぇ……だからクルマで行くのがKishiには一般的だったりします。ダメだこりゃ。

2012/08/22

おねがい☆フェスタ期間を終えて。

あれから3日経過しちゃいました。

疲れ、残ってますww。

追い打ちで翌々日職場で炎天下の中、除草作業もあったのですが、まだダウンに繋がっていないことがキセキでしょうか?

月曜日は用事があって、火曜日は雑草取りの疲れで、文章を起こすことができませんでした。

遅くなって申し訳ございません。

にしても、収穫するものがあまりにも多いので、どうやってまとめたらいいのかさっぱりわかりません。

やはりLatterにしたいところではありますが、一先ず報告したいことがあります。

私事になるかもしれませんが、2つほど。

1つは信濃毎日新聞8月20日付写真グラフ『信州アニメの聖地巡礼』で載っちゃいました!

ヤラセかよ?と思うかもしれませんが、あくまで自分は木崎湖は絆の年輪をさらに深めるものだと確信してますし、自分ら外部来訪者にとっても県内のアニメファンにとっても、地元のみなさんにとっても、そして製作者に対しても敬意と素敵だぜ!を伝えることができたと思います。3月18日のなつまち意見交換会で提言したことも、記者さんを通じてお話しすることが出来、会社同士のやり取りでどうなるかわからないけど、実現になればいいなと思っております。

そしてもう1つは……19日のおねがい10周年木崎湖メインイベント『Ecclesia-エクレシヤ-』でのことです。

信濃毎日新聞でもお伝えしておりますし、ジェイソンさんのバーナー炙りも入れた縁川小石の彫刻の完成や、お笑い芸人さんたちの漫才にコント、自転車用ジャージの告知、そして風見みずほを演じた声優の井上喜久子さんや井出安軌監督のメイントークショーなど大変濃い内容となりました。

終盤のフォトコンテストのことが挙がりましたが、先行して井上さんが選ぶみずほ先生賞と、井出監督選ぶ井出安軌監督賞を壇上で選ぶことになりました。

その際、井出安軌監督賞として自分の写真が選ばれました!!

海ノ口駅夜のホームを撮影し、「静寂」とタイトルをつけ、更には川柳もどきを入れて応募してみました。

ティーチャー本編で小石が草薙 圭にフラれてしまう現場であり、井出監督曰く思い出深く大切にしている現場だそうです。撮影の当時はティーチャーは見ておらず(BD-BOXになって初視聴)、たまたま撮ったものがビンゴするとは思いませんでした。

壇上に上がった際にも申し上げましたが、この写真は三脚は使ってないし、フラッシュも炊いてません。

ふりかえりで応募した写真を大きくしてみると、やっぱ手振れしているんです。

候補になってパネル登場した写真の中には幻想的なもの、技術的に優れたもの、コスプレイヤーさんを活かしきったものなど、自分の写真があっても無くてもそれらを超す写真の中に、自分の写真が埋もれていました。また、夜の海ノ口駅の写真があったとしても、それはKishiのではなく写真技術量のある他の方の写真とも思っていました。「あれ、なんかある」って近くの友人には申しましたが、上には上がある、Kishiの写真は選ばれないだろうと断じて自惚れが無いようにしていたんです。

ですから本当に幸運でした。

井出監督とお会いできるどころか、握手まで……監督には謹んで御礼申し上げます。

選ばれた後の帰宅時、「帰り自惚れて事故を起こさないように」と緊張しておりました。
(長野・上信越・関越道経由で帰りましたが、渋滞情報がデマを流していた他は、スムーズに帰れましたけどね)

そして、この吉報はこの現場にいなかった安曇野の友人と、宿泊でお世話になっているアルペンハイム山正旅館の女将さんに真っ先に報告させて頂きました。

ちなみに井上喜久子さん選ぶみずほ先生賞は、みずほ先生のコスプレをされた女性が桟橋で立つ写真が選ばれました。

井上さんはいい写真だらけで「どうしよう?どれを選べばいいかわからない」とパネルを見ては、ずっとそんなことを仰っていました。井出監督以上に選ぶのに時間をかけていたようです。にしても、コスプレイヤーさんはキャラになりきることもあってか、登壇の時も落ち着いていて、場慣れがしっかりされているなぁーと思いました。別の人で現場に遭遇していませんが、木崎湖で水着になって泳いだり水遊びしてるコスプレイヤーさんもいて度胸あるよなー!と。受賞されたみずほ先生の方だと、登壇の時落ち着かせても落ち着かず、「大丈夫ですか?」と言われてしまい、図体デカいアホがなんてザマだ?と思ったりもしました。

本当に素晴らしいイベントになりました。

後に詳しく書きますが、写真コンテストの報告だけ報告の善悪がわからない点もありますが、フォトコンテストのお話があまりないので、勝手な判断と自慢話のような感じになってしまい申し訳ございませんが、取り急ぎ詳しく書かせて頂きました。

2012/08/17

7-9月のアニメ中間になって。

これ、ここで書くべきことじゃないんですが……。
7本も抱えて見てるアニメですが、全てしっかり見れてるかというとそうではなく……。

◎氷菓
◎ココロコネクト
◎DOG DAYS'
○輪廻のラグランジェ2nd seasen
○恋と選挙とチョコレート
×tari tari
×人類は衰退しました
×ソードアートオンライン

線で消した作品は舞台地モデルが無いと判断した作品です。

◎はリピートしても見たいと思えてる作品、○は1回は見ている作品、×は見れていない作品もしくは視聴を取りやめた作品です。

自分のキャパでは2作品までが丁度良く3作以上だと1作はおなざりになってしまうと理解しています。

最近3作品でもなんとか見れると思いや、昨年4-6月期に5作見で大変だったなって思い出すことも。

で、実は深刻に一番辛いのは『tari tari』だったりします。

作品の条件としては本当に最適だし、江ノ島にも行ってみたい想いは確かなんですが、青春群像劇なのに世知辛い物語仕立てなのか夏バテ倒れを境に録画はしてますが、定期視聴の覇気が大変下がってるんです。物語も追えてないというところまで来てるし、P.A.Works制作作品としてもこうなっていることに、数作支持してきた製作会社ファンと考えても大変申し訳ないという気持ちがあります。これで9月のむぎや祭りに行けるんだろうかと……。10月開催の花いろのぼんぼり祭り、今年も行けそうにないし……。ファンとしての後ろめたさを感じ、憂鬱になっているおります。

当初江ノ島行きたいと書いてますが、実際行って舞台地見学が出来るかといったら、多分一般観光程度で終わってしまいそうな予感がしております。そういえば、『つり球』も完全に見れてなく、文庫本が買えていません。

ちなみに、京都アニメーションは『けいおん!』を不支持とした分、『氷菓』は物語や文化、ラノベでない角川文庫からの登場とあって、士気上りでがいます。京アニ作品では『CLANNAD』『ムントシリーズ』ぶりにしっかり見たいと思えた作品です。『ハルヒ』『Air』も見たは見たけど、しっかりと見れたとはいえない感情なんですよねぇ……。

気持ちとはいえ、作品の後ろめたさを書いてしまって、申し訳ありませんでした。

おねがい☆フェスタ?の中平日にて。

題が変ですが……。

8月15・16日の昨日は木崎湖花火大会へ。

8月18・19日の明日は木崎湖10周年記念イベントに。

ということで、長野は大町市に参ってたり、参る予定でおります。

7月から9月末までおねがい☆ティーチャー&ツインズ放送10周年記念祭りがいろいろ展開されています。

願わくばすべてのイベントに参加したかったけど、すぐに行けるとは言い難い距離であり、実際の来訪回数も1~2年に1回ぐらいのペースです。しかしながら、15日と19日のイベントはお祝いイベントであり、小諸の『なつまち』感情を抜きにしても駆けつけたい想いで、中平日覚悟で参加することにしました。
(今日の中平日は仕事で、無事こなしてきました)

詳細は全て終わってから書くものとして、やろうとしていることを書きますと……。

8月15日編
・70周年記念木崎湖花火大会の鑑賞
・巡礼バスの乗車
・ゆ~ぷる木崎湖でのおねがい10年の足跡展の観賞
備考:『なつまち』行動も3割あって、県道70号の試走やカードラリーの参加、小諸郊外の散策と写真コンテスト応募用の写真撮影もやってきました。また貴重な平日なので大町市役所にも立ち寄ってみました。

8月19日編
・木崎湖10周年メインイベントの参加
・フォトコンテストの応募
・記念列車の乗車
備考:木崎湖ではアルペンハイム山正旅館に泊まることが恒例となっていますが、合宿とのことで泊まれず、松本で泊まることにしています。木崎高校が松本ですが、ここ最近はご無沙汰で泊まりを含め楽しみです。

自分は大抵翌々日には疲れが出てしまう体質で、中平日を設けることはさていいことなのか?懐疑的になってますが、体調に気を付けて余った仕事終わりは明日に発揮できるようにしたいと思っております。

本当は8月4日の小諸の記録を含め、Latterに書ければとは当初考えていますが……どうなることやら??

2012/08/13

『私、加茂荘気になります。~HK240の集い~』1日目

いつもこの時期になるとコミックマーケットで盛り上がるし、参加して買い物してこようと思ったりするのですが、今回のコミケでは全くその気が起きませんでした。この土日も行こうと思えば行けたんだけど、11日は猛暑の中職場で草むしりしててダウンし、変な雷雨で更に出発時間を遅らせる羽目に。で、12日はどうしたか?というと、このイベントに急遽参加してきました。

6月、氷菓の千反田さん家モデルである静岡県掛川市にある加茂花菖蒲園・加茂荘にはじめて訪れましたが、2ヶ月も経たないうちにまたいくとは……自分でも予想外でした。
(多分高山来訪後になると思ったからねぇ……)

1日目になったのは修正された理由としては、(書いてる)2日目が仕事だったから。

12,13日を当初土日とさえ間違えていました。

コミケ被ってるから行っても人来ないかな?
交通手段は満席や渋滞になってないかな?
明日雨降るって言ってたけど……実行して大丈夫か?

って思いながら始発列車に乗って、東海道新幹線に乗り込みます。

そんな東海道新幹線も4年ぶりの久々になってしまいました。

こだま号だったからこそ、問題なく座れて行けたけど、大雨の影響は愛知は豊橋-三河安城間で復旧工事で遅れました。

にしても、最近のこだま号はN700系が使われるようになったんだなぁ……どの列車にもかかわらず700かN700しかいなくなってある種の時代になりました。しかも駅の案内放送も凄く頼もしくなってて、駅で
「信号よし」
「安全よし」
「ドアよし」
なんてアナウンスがあって、家と小諸行くのに使う長野新幹線が走るJR東日本新幹線カルチャーに浸っていると凄いカルチャーショックを覚えてしまいそうでした。

天竜浜名湖鉄道の原田駅で降りて、徒歩30分。

蒸し暑い天気で、タオル忘れがこの日一番のミスでした。

再び訪れた菖蒲園は花も無いし、温室も閉じちゃってものすごーく静かになっていました。

遅刻で加茂荘に入ると、8人の参加者……やはりこじんまりでした。

でも、かえってこのこじんまりが良かった。

今回のイベントは千反田さん家モデルから、「加茂荘、気になります!」というファン向けに家の詳細を説明して頂けました。

ご案内して頂いたのは加茂家14代目当主である加茂元照さん。

加茂花菖蒲園もそうですが、5つの庭園を運営する花鳥園グループの社長でもあります。

桃山時代からの庄屋屋敷設備をいろいろ教えて頂けました。

温故知新が凄く合うのな!

馬小屋牛小屋から、大きな木桶が埋まった広~~いトイレやら、引き戸の2つの丸い穴の意味ある使い方、公共性が強い当時の台所の意味。今の台所は最早プライベートの一角ですが、千反田家さんの顔広さを知るのに根拠になることが多かったです。槍やら屏風やら手を温める台なども京都アニメーションの背景では詳細に描かれてますが、槍には台風への水防から、やがて消防活動への手がかりになったこと、そして川と橋が農業集落にとってはいかに大事なことになるか。古典部の千反田さんを知ることで、農業や江戸時代の知恵、そして今に至って未来はどうすべきか?をモデルから知る大変貴重な講話でした。

家の詳細でこれには気付かなかったけど、屋根瓦には菖蒲が描かれていたんですね!

菖蒲って厄除けにもなってるし、奥の深い花なんだよなぁ……。
(自宅から15分~20分内に埼玉県久喜市菖蒲町があって、菖蒲園がキチンとあったりします。関係しませんが、Kishiはよくこの菖蒲町にできたモラージュ菖蒲というショッピングモールへ行き、アニメイトで買い物をしていたりします)

一方でもう機械産業に危惧する話もされていて、大手企業が「できません」宣言をしている現実、中国が「やります!」言って設備を実現化させている……勿論、植物を活かすためのシステムの話で、です。建築や設備の話でも、大変貴重なお話を聞くことが出来ました。

お昼は庄屋弁当です。

これがまた大変おいしかった!

庄屋として客人接待を伝えた料理で飾りますが、基本は植物で肉は使ってません。
(使っても卵ぐらい)

黄色いご飯もクチナシの実の色で腰の痛みや疲れを取るという薬効もあるんだって。

そういえば、お昼の前には柿の茶も頂きました。

苦さが広がるけど、後に甘くなるんですよね。薬効も無論あったりで。

今上演中の映画『おおかみこどもの雨と雪』では農業の大変さ、大切さを菅原文太さんが演じてるお爺さんが伝えてるけど、千反田える嬢もこれらの生活を通じて、農業の大切さを知る大きなきっかけとなっています。

晴れたりにわか雨が降ったりで天気はコロコロ変わりましたが、あっという間に楽しい時間が過ぎていきました。

更にサプライズプレゼントで……らぐほさんが描く加茂荘の庭の一角を描いたポスターを頂きました!

この日は大変幸運なことに、1名様限定のイラストのスモールサイズをサイン入り、額縁付で勝ち取っちゃいました!!!!

最近古典部・氷菓の二次創作が気になってPixivを密かにやっていますが、前日素敵なイラストにコメントをつけさせていただきました。言葉足らずで苦い想いをさせてしまって……誤解は解いたんですが、自分はこのイラストは本当に素敵なイラストで、このシーンを描く原作小説は何度も読むほど好きな話です。アニメに関しては時間尺の中で、どこまでこの事件・イベントを描くのか?京都アニメーション美術が問われる最大の作品になると考えてます。

こんな奴が頂いて本当に申し訳ない!

早めの家路になりましたが、はじめての遠州鉄道(赤電)に乗って浜松へ。

遠鉄乗るのははじめてで、瞳が千反田さんモードになっていましたね。
(なんか駅の基本は自動改札の無い点を除けば、機械の無人駅でした)

郊外電車なんだけど、概ね12分間隔で運行し自社電車で動かす。ワンマン運転ではないけど、無人駅は車掌がカバーする。それでも有人駅の改札は鋏で切っている。

どこか1駅は途中下車しても良かったな、って思いました。

でも、帰りの新幹線は乗れました!N700系こだまに。

薄い座席なのにある程度ふかふか座席の快適な車内で、滑り込んで入っていくブレーキには感動しました!
(感覚論だけど、九州新幹線以外で普通の電車のように滑り込んでいった新幹線は無かった)

早朝のコミケ行きの客と合わせて、コミケ帰りのお客を東京駅で見るという不思議な感覚も今回は覚えています。

お金かかっちゃったけど、4年分の東海道新幹線代だと思って今回は割り切りますけどね。

再度書きますが、今回の古典部の旅路は温故知新を肌で感じた旅行であり、GABP'CTs活動でありました。

2012/08/08

ココロコネクト ツヅキタイム#1

GABP'CTsではTVアニメ・ココロコネクトの舞台地巡りを『ツヅキタイム』と題して扱っていこうと思います。

理由は下記の通りです。

・アニメイトでやっているオフィシャルの地域宣伝キャラバンは『トチランダム』題され、タイトルがきちんと成立している。しかも小説本編の殆どは『ランダム』で表されて運営公式されている。そこで、『ツヅキタイム』は非公式で扱うものとする。

・『タイム』は小説上、短編に使われると共に、日常を語る時にも使われる。この『タイム』を日常の小さな旅・散歩に見立て、無理なく舞台を当て追うのではなく、舞台を散歩する意味を込める。

・『ツヅキ』は舞台地主になる横浜市都筑区にちなむ。『トチ』が番組宣伝なのに対し、『ツヅキ』は都筑区から横浜市再発見に結びつけることを目標とする。ツヅキはダジャレにも、『続き』『Next』とも意味し、都筑区から港北区、そして全区、また横浜市を超えたココロコネクト旅行も利用可能になる。

このネーミング案、誰か使ってくれるといいんですけどねぇ……。
(オフィシャルに敬意を表すこと前提で、観光化というわけではなく、こじんまりとしたココロコネクト散歩のタイトルに使ってほしいんですよね)

#1:まずはやってみたという話
(乗ってると思うけど、多分初回だけだと思う)

東京への通院ついでに本日やってきました。

今回はセンター北→センター南を横浜市営地下鉄ブルー&グリーンラインに沿って歩くことにしました。

実はこのやり方は、久しぶりに訪れたセンター北、センター南へ行った時、同じ道を歩いたことで、事実上おさらいになるんですが……。

あくまで散歩なので、写真はあまり使わないで言葉だけで、なんとかお伝えできたらと思います。

住宅区、生活の場なので、旅行として大そびれたことにはしないことにしたいんです。

その結果、大したことじゃない記録になっても仕方がない。

精神録として残したいものですから。

センター北周辺に最近来たと思ったのは、4年以上前だったと思います。

センター北駅のメイン出口で、「あ、ここに太一たちいたなぁ……」とぼやきつつ、物凄く久しぶりに北思いを感じてセンター北を駅周辺を歩きました。

OPに出た阪急はもう1回訪れます。

この店のBook 1stではさすが「セン北が聖地?」というPOPが掲げられ、とりあえず薄いけど、0や否定が無いことをほっとしました。

空から、まずは舞台を見てみたいと、恥ずかしながら阪急内の観覧車にも乗りました。

1周12分、1人400円。

地形を見たら、前訪れた所がわかった気がしました。

ココロコネクトとは関係しないのですが、センター北駅出てすぐのところの『YOTSUBAKO』という中規模な複合施設が気になっています。

最近建ったんですかね?

カルチャー施設とショッピングが融合されているんでしょうけど、建物のおしゃれさは現地に行かないとわからないものです。

次回、本格的に冒険してみようと思っています。

センター北から南へ地下鉄線高架下を歩きます。
(地下鉄なんだけど、地上線なんだよねぇ…さすが踏切は無いけど)

センター北を出たすぐ先は、姫子とゴミ拾いの現場だったり、藤島さんに声をかけられたり、小さな川を渡りコーナンが入るビルを見ると唯が出てきたなって思ったり……。

心くすぐらせることが、なんか青春なんだなぁ……。

センター南付近に着いて、ココロコネクトの斬新さと4年前に訪れた斬新さがよみがえります。

太一と妹さんのサーティワン付近は、いつも映像見てて行ったことあったな、と思ったら……ありました。

スポーツオーソリティトイザらスが重なった建物……そうだ、ここなら行った。

だから覚えていたんだ。

なんか初回の散歩は詰まっていた映像と、現場に出かけた記憶が、散歩をして針を通したように思えました。

ココロコネクトの散歩、横浜駅周辺以外の横浜市のご無沙汰が、また横浜歩きのきっかけを作ってくれそうです。

2012/08/07

久しぶりの『ロケ地巡りガイド』

アニメ・コミック・ドラマ・映画のロケ地めぐりガイドという本を買ってきました。

たまたま見つけたんですけどね。

サイクルクリップみたいに自転車と融合したものではなく、旅行地向けムックとしたのはかなり久しぶりなような気がします。

というか……世の中オオゴトもあったけどさ、ようやっと刷新された舞台地本が出たようで何よりです。

つり球、アポロン、ロボティックス・ノーツ、なつまち、ラグりん、たまゆら、鉄砲娘の捕物帳、氷菓、あのはな……と舞台地の紹介の他、東京ディズニーシーやらJAXAといったサブカルに関連するけど敢えて場所に特定するもの、出かけたくなるマンガや今のサブカル町興しの考え方、私の聖地なども載った、前向きに見るなら感慨深い内容になってるんじゃないかと思います。

雑誌掲載もだいぶ変わってきて、いろいろな方向から考えられる内容になっているのが良いですね。

出かけたくなるマンガで江ノ島を扱ってますが、アニメではつり球、TARI TARIってあるんですけど、自分がコミックで江ノ電・江ノ島に行ってみたくなったマンガがあるとすれば、小島あきら先生の『まなびや』『わ!』ですかね?

江ノ電沿線は景観がよく、メディアタイアップ以前より出かけていますけど、2007年の秋この本1巻目が出た時スポット探しに出かけたことがあります。

鎌倉高校前駅も景色のよく見える踏切を知らなかったら、海に出て海水に浸っても海を歩いてみたりしたものでした。

で、歩いてみれば稲村ヶ崎とかに辿り着いていたり……。

現在放送中のメディアが再発見のきっかけになったりしますけど、振り返ればその地に訪れていて変っていくものを見るのもまた楽しいものだなって感じますね。

ともあれ、ようやっと新しいサブカル旅行のムックが登場し、旅文化を変える話もあがっています。

気になった方、読んでみてください。

2012/08/05

8月4日のなつまち3大イベント!

昨日参加してきて、肩の疲れが今出てきています。

・しなの鉄道なつまちトレイン初運行(小諸-軽井沢)+出発式@小諸駅
・『あの夏で待ってる』感謝祭@小諸
・こもろドカンショなちまち連としての参加

この3つのイベントに参加してきました。

今回、このイベントでは大変お世話になりましたこと感謝申し上げます。

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2012年8月6日加筆
●しなの鉄道なつまちトレイン初運行(小諸-軽井沢)+出発式@小諸駅

10:30開始15分前に並んだのに、改札付近の式場上り2番線には100名ものファン客が来てました。

式を見るにはかなり後ろ側で見ることとなりましたが、伝えられられることだけ書いていきます。

約25分前の列車入線に併せての、なつまちトレイン出発式が行われました。

短い式典だったので、小諸市からは栁田剛彦市長、なつまち制作側を代表してジェンコの大澤信行チーフプロデューサー、しなの鉄道からは藤井武晴社長が挨拶をされましたが、実際の列席には観光協会長や小諸フィルムコミッション会長などもいらっしゃいました。

メモれた範囲で挨拶を書きますと……。
・柳田市長
「なつまちを見て小諸に来られてている。本日はその後イベントが開かれ、更になつまち連もできた。小諸市全体でおもてなしをして参りたい。そして、思い出の1つになって頂けることを願う」
・大澤CP
「僕の田舎には鉄道が走っていないのでので羨ましいが、できてよかった。今日のイベントではキャストが勢ぞろいしている。楽しんでいってほしい」
・藤井社長
「ラッピング列車制作の際、でこぼこした所をどう貼り付けていくかが難しいところだった。外装、内装共になつまちをデザインできるようにした。明日からは一般列車でも扱う。地域貢献を目指しているので、大勢のお客様に乗って欲しいと願いたい」

列車入線に併せてテープカットがなされ、車内も含めて中がお披露目されました。

外装ですが、前と後ろは公式にあった通り、ヒロインの絵で痛車(というと辛いかな?)に近いものがあります。

惚れたのは中間車で、戸袋窓に収まったキャラ達がまるで乗り込んでいて、「小諸おいでよ!!なっ♪」っていうデザインになっていた事ですね。

文字で図示しますが、小諸駅を基準に

(軽井沢・御代田)←□イチカ■海人□□柑菜■哲郎□□美桜■檸檬&りのん□→(上田・長野)
(□:窓、■ドアと考えて下さい)

という組み合わせ。

本編を知ってる人には首を傾げるかもしれないけど、車に大きく描くことが主流だけど、楽しく乗っている!ということを見せることが大事に思います。

ちなみにりのんのなっ!も素敵だし、車番表示もこの際なんで変えられてます。何より開業当初、奇抜に思えたしなの鉄道塗装が、イチカや宇宙のイメージにトレースしてるという逆転発想法も「凄いな!」って思えます。
(全体の115系電車での外塗装だとカボチャの湘南色以上に信州色がやさしくて好きですが、既存を活かす意味ではしなの鉄道は立派、よくやったといえます)

さて、内装。

ドア付近にはキャラクターのタペストリー、ボックスシートの境にはなつまちキャラのシールが貼られています。

大きなタペストリーが新車で使われる仕切板に彷彿させられました。

そして、この日限りかこれからも続くのかわからないのですが、ドア上のディスプレイはなつまちDVD1巻が入っていて、サイズが異なりますが作品が音声無しで流れていました。ほー、しなの鉄道の115系ディスプレイはDVDが流せるのかぁ……。

外装、内装を知ることが出来た小諸-軽井沢間を往復走行した、快速「なつまち」2号&1号。

平原のみ通過ではありましたが、今日の混雑を察してか車掌も乗務。

御代田-信濃追分間では浅間山の案内も行なわれました。
(なつまちに関係はしないけど、観光に花を添える意味ではいいよね)

ちなみに、乗務員室運転側にはぬいぐるみのりのんが乗っていて、安全法令に固い乗務員室内にちょっと夢があるように見えました。

軽井沢では169系とコラボしたり、軽井沢ではしなの鉄道グッズが置かれていたり、往復が終わった小諸駅には制服を着た社員さんがカメラを構えたりと、しなの鉄道の集客プロジェクトの1成功を祝っていたように思えました。

現実的なしなてつ話は悲しい方向ばかりありますが、魅力の再発見に1役買ってほしいと願っております。

ちなみに今回の乗車の往復にはなつまち記念1日乗車券を使いました。
(軽井沢往復に活用できれば、また買おうと思っています)

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●なつまち感謝祭@小諸

以前、『異星人にお願い2』でも開催された小諸市民会館で開催の公式イベント。

前回は大きな会議室で即売会だったのですが、今回はメインの大ホールで開かれました。

イベント内容は誰か書くだろう、既につぶやいてるだろうと思うので、このブログでは扱いません。

気付いたことだけ書きます。

まずホールが非冷房対だったとわ……普通ホールなら冷暖房はあるもんだと思っていたのですが、年季の入った建物とあって、冷房が無かったとは盲点でした。それで重油で発電しそうな大きな臨時冷房装置を付けてたんだから大したものです。まぁ座席番号も『いろはにほへと』式ってところも古めかさを感じます。ちなみに自分は『を』でしたので、12列目でした。

そして、年季の入った建物と申し上げましたが、7月の広報こもろを読んだ限りでは、市民会館は本年11月末でその幕を閉じるそうです。

坂の小諸市で何十年も親しまれた会館ですが、普段はどんな演目や講義や話し合いが行われてきたのしょうか?

半年無いけどまだ閉館までは時間があり、今月末までさよならイベントを募集しているとのことです。

(昨日はアニメ業界の先輩である水木一郎さんがここでコンサートやってたんだよなぁ)

悲しい気もしますが、このイベントが会館への1栄光への餞(はなむけ)になればと思いました。

サイリウムも忘れ、次のイベントの体力温存にと皆スタンディングしてたLIVEでさえ、不参加だったんですがね。

ちなみに、開始時刻から20分遅れて開催しているのですが、次の予定があって自分は15:50にはあがりました。

どんな終わり方をしたのか、このあとアンコールあったのか?自分は全く知らなかったんですが……。
(自力で調べてみますが、現状の気持ちとして添えておきます)

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●こもろドカンショ@なちまち連

こもろ市民祭り『ドカンショ』。

今年はなつまちおもてなしプロジェクト企画で、なつまちファンが集ってドカンショを踊らないか?という募集があり、折角なので参加させて頂きました。

イベントを早めに切り上げたのはイベント開始の遅延救済措置も無く、定刻通りの集合時間と勘違いしたためだったんですが……。

小諸が本拠地の長野県で展開するにょろーんなスーパーTSURUYAで飲料水を買い込み、先月小諸フィルムコミッション総会が行なわれたベルウィンこもろへ足を運びました。

ところで、前々から気になっていたのは『ドカンショ』。

踊りだというのは承知してたんですけどね、盆踊のような軽い踊りorソーランのようなハードな踊り?

まずそこが解らなかった。

そして語源は?

語源は調べればなんとかなると思ったんですがね……。

浅間山の噴火音にちなんだものだとか……。
ドカーン!!

空いた口が塞がらないですww。
それはポカーン!!

とはいえ、さらに調べたり、おもてなしプロジェクトの方から聞いた話では、
1)自由に団体参加できるお祭り
2)市内各区や事業所から参加している
(どおりでお役所から園や学校、社会福祉法人、企業だと銀行2社もあったぞ)
3)1971年から開催されている市民祭り
なんだそうな。

そしてこれを歌っているのが水木一郎アニキだそうで、昨日は前夜祭コンサート、本日もゲストで参加されました。

夕方軽く練習をするんですが、ビデオでやったため実際とは鏡向きになって苦労しました。

ちなみに踊り方は盆踊り。

ハードな踊りにするかは各団体次第だったという。

ちなみになつまち連なんだからコスプレは?という疑問もありましたが、申し込んだ当初からコスプレはあまり意識してませんでした。

もしやろうと考えてもMIBとか考えますが、それでも夏服じゃなければ倒れそうでした。

結局、普通の服で参加して汗対策ぐらいを施したぐらいでした。

18:10、坂の上のセブンイレブン付近でなつまち連の団体はスタートします。

5~10回ぐらい踊って1時間を少し行ったところで休憩。約1週半相生町やら本町やらを踊っていきます。

なつまち連で特筆できたことがあるとすれば、飛び入りが可能で今回のコスプレイヤーでは北原美桜が揃えば完成でしたww。

途中でオタ芸なんかもはじまり現場でお仲間さんが踊ってると更に増えたんですが、サプライズゲストのような方々も参加してもらえました!

上田市を拠点に長野産アイドルを作り出すあっぷる学園』の皆様です!

どなたか檸檬のコスプレをされていた方がいて、そこでお仲間も含めて入ってきたんです。

ご当地アイドル乱入ですかいっ!!

ははは、こんなご縁もあるんだなwww。

そういえば栃木でサブカルイベントを参加した時も、ご当地アイドルいたもんなぁ……。

踊りが終わってベルウィンに戻ったときも、明け渡しの時間ぎりぎりまでコスプレイヤーやあっぷる学園の子たちも入れて写真撮影してました。

ミラクルはいつ起こるかわからない。

そんな想いでした。

総括としては地元から有名人のいろんな人に、なつまち3大イベントに元気や活力、そして楽しさをお裾分けしてきました。

自分はこの日は日帰りでしたので、遅くにもまた行った道を引き返すかのように帰りましたが、1つ別な意味になりますが打ち上げ花火を見たような気がしてなりませんでした。

以上、この3つのイベントに参加してきました。

今回、このイベントでは大変お世話になりましたこと御礼申し上げます。
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写真のUPには時間がかかりそうですが、しばしお待ちください。

8月13日:少しだけ写真がUPできました。遅くなりました。

GABP'CTs Latter03できました!

このブログ本来の目的であるPDFのGABP'CTs Latter最新号が出来上がりました。

4枚目にして3号目、なんか書くことがマンネリ化してるような気もします。

何より本来なら7月までに完成させる目標があったんですが、前述の通り夏バテ倒れもあって8月4日の小諸なつまち3大祭り(違)に間に合うように作ってきました。

特に今回は思った事などを、下手糞に書いてみました。

そのため、写真よりも文章が大量になってしまっています。

ごめんなさい。

裏面は先月はじめに開かれた小諸フィルムコミッション市民参加型総会の講演を基に、フィルムコミッションとアニメの舞台地制作と旅観光を考えてみました。

ペーパーは作ってるのに今月開催のコミケは参加しません。
(というか、予定がなかったというのもあります)

でも、冬にはサークルで出てみたいなって考えております。

Latter03はコチラ!!。
検索除けのパスワードは『くさなぎ(k*s**agi)』です。

Latterは少なくとも2012年中までは隔月でも作って、製本してみたいと考えております。

2012/08/01

ようやく復帰しました。

先週いっぱい暑さ負けで倒れておりました。

熱中症というのは、心臓が焼けるしお小水も黒くなる、死亡に近い状態のことを指すそうですが、それ手前でさえも暑さをこもらせてしまう体では、慣れないと大変な目に合ってしまうんですよねぇ……。

ようやっと元気が出てきたのは火曜日からのことでした。

それでもパソコンをいじれる日はそうなく、メールの送信だけでもしんどい想いをしてました。

また活動も1つ中止してしまいました。

千葉県鴨川市、鴨川ジャージ部サミット参加不可能になりました。

これを目標に元気になろうとは思っていましたが、全くダメでした。

車も最低限の安全ラインは行っているのですが、眠くなってしまってはこれまた意味がない。

列車で行ければよかったけど、その気力さえ当時は無かったんです。

10月第2土日に行なわれる鴨川ラグランジェ祭りには必ず参加するぞ!と思います。

目先の目標では8月4日、長野県小諸市にお邪魔します。

・なつまち列車出発式&臨時列車乗車
・なつまちイベント@小諸の参加
・ドカンショ祭りこもがく連での踊りの参加

これをこなして来ようと思っています。

いよいよ8月です。

木崎湖も今年は記念すべきイベントが行われます。

昨日遅らせながら些細な金額ではありましたが、木崎湖募金に寄付してきました。

それさえやりたかったのに体が動けず、ATMでさえ行くのもダメでした。

最低限、長野県の事は進ませるように努力していこうと思っています。

今年は暑さが大変です。

それでも、元気に活動していきたいと思います。

PS:1週間だけTwitterでgabpctsのアカウントを取得し参加しましたが、1週間でやめました。結局目移りだけして仕事にならないし、厳格に使用範囲を決めても狭めてしまうし、ダウンのことをつぶやくだけで、結局は活動者のことを書いてるにすぎないと思ったからです。やっぱSNSに頼らず情報を集めた方がいいようです。