2013/02/06

『たまこまーけっと』舞台へ行ってみたくて。

今期は『たまこまーけっと』と『GJ部』が楽しみと書きました。
(加えて現在は『琴浦さん』も見ています。リアル視聴のみになりますが)

今考えていることとして『たまこまーけっと』の舞台地、京都市内への旅行を模索中です。これに加えて宇治の京都アニメーションと滋賀県の『中二病でも恋がしたい』を加えて、1つの旅行が出来ないかと考えています。これに加えて4月3日は『氷菓』の最終回を飾った、高山は一宮の『生き雛祭り』にも参加必須予定なので、合併できないか?とか試行錯誤中でこんがらがってますが。

主人公・北白川たまこが住む『うさぎ山商店街』は、京阪本線・叡山電鉄の出町柳駅を降りて歩いた出町枡形商店街をモデルとしてますし、たまこ達の通うも京阪本線藤森駅下車の聖母女学院京都藤森キャンパスになっています。『中二病でも恋がしたい』の舞台地滋賀県もそう遠くはないので、しゃくなげ学校やら一緒にやったら面白いことが出来ないだろうか?と考えるようになったわけです(にしても、最北は小浜線かぁ……ずいぶん遠いね)。そう揃うと滋賀と京都で1泊ぐらいで旅行できないかと打診できるようになるわけで。

実は2009年春『CLANNAD AFTER STORY』とムントシリーズ『空を見上げる少女の瞳に映る世界』が放送が終わって、少し経った時期だったかな?京都アニメーションがある宇治は木幡に行ったことがあります。2012年においては『氷菓』『中二病』『たまこま』で大変お世話になった意もこめて、舞台にもなったことも入れて遊びに行ってみようと思った次第です。行けたら4年ぶりとなりますか。

それに先駆けて……出町枡形商店街の情報をWeb以外にも無いもんか?と資料探しをはじめました。京都だとローカル出版社あたりが掘り出し物を出しているんじゃないかと思って。たとえばコトコトが出版する『らくたび文庫』なんかは4冊持っていて、叡電、嵐電、近代建築、銭湯の本を持っています。銭湯の本に運よく、うさ湯モデルになった『錦湯』が載っていました。もともとの興味本位で買ったものですが、載ってたのは本当にラッキーだったと思うんですよね。じゃあ出町枡形商店街のは?といえば見つけることが出来ませんでした。で、1月23,24日に小諸へ行ってた際に京都からお見えになられた方から『気になる京都 あの店あの場所』という本を紹介してもらいました。

出しているのは出町枡形商店街にある『風の駅』というところで、お店ではカフェなり図書サロンを置いているんだとか。出町枡形商店街を楽しむに一助になるかな?と思って買ってみました。普通の本屋さんでは置いてないようで、京都の本屋さんでネット通販で買いました(自分の場合は恵文社。ついちょっと前まで同人誌で買い物していたけど、今回は別場所のもの。でも、システムは同じだったので使いやすかった)。

映画の雑誌『Cut』でもたまこまーけっとが特集されていて、さすが『けいおん!』スタッフといいましょうか?

でも、旅知識に使うなら『気になる京都』で出町枡形商店街のいろはを知っておきたい所です。

それよりも早くに実施日考えないとな!

0 件のコメント:

コメントを投稿