2013/07/16

小諸市民まつり"なつまち連"

7月13日(土)、長野は小諸市民祭りに参加しました。

無論『あの夏で待ってる』ファンメンバー有志である『なつまち連』という団体の1人としてね。

『なつまち』との町おこしの1つに祭りなど小諸市民イベントに参加することで、作品を知って貰うというスタンツが確立しています。去年の8月も夏まち列車初運転イベントに、取り壊し寸前の会館で公式イベントが開かれたその当日に、『小諸ドカンショ』で市民イベントにドッキングするという業(わざ)を行っています。今年もドカンショは盛大に行われるし、『なつまち連』も参加満々で8月3日(土)を迎えようとしています。

そのためかなつまち連用の半被がこの祭りに併せて制作されて、ピンクの半被をみんなで羽織って参加することになりました。ドカンショでも使われるんじゃないかな??市民祭りからドカンショまでの間があっという間になりそうな気がしているんですけど……。

なつまち連の神輿は大きなりのん人形に、『ダイナマイトドリンク』『とりあえずお茶』缶を積んだもので、更には日清食品のカップヌードルにチキンちゃん人形も乗った豪華なものになりました。病気に伏していた時のことだったので、当日になって知ったんですが……夏まち連の参加は前日神輿制作日に信濃毎日新聞の取材があって、その週のうちに佐久方面記事欄に掲載されちゃいました。りのんの神輿といえど、午前中には神主さんにお祓いを受けて、午後からの祭りに参戦することになります(個人的には、まさかお祓いをするとは思わなかった、というのが感想だったりします)。

神輿を担ぐまでの間は自家焙煎こもろが主催する『こもがく文化祭』も行われており、空いてる時間で立ち寄ってみました。ビンゴゲーム大会も開催されていて、運よく賞品をGETなんかもしちゃいましたよ。でも夏まち連の参加が無ければ、夜の参加だったらもっとよかったかなぁ?なんて思ったりもしてるんですが……。

さて、神輿担ぎ本番では、実際には神輿担ぎはしないで神輿後ろの方で赤い旗を振るってました。

まぁ……病み上がりだったからね。

でも、もしも担いでいたら足の痛さ以上のものになっていたかもしれません。

何しろ神輿を担いだ距離は相当に長く、実質5kmぐらいは神輿を担いでいましたから。

本当は神輿は参加者ごとの交代とはなっていたんですが、本当にごめんなさい。

神輿はそう重いものではないんですが、途中からはまっすぐ進むことが無く、くねくねと移動しながら担いだり何週も回転したりとド派手なパフォーマンスを発揮することとなりました。旗持ちに徹した自分でしたが、こんなことやったら多分どうなっていたかわかりません。

夕方から20:30まで小諸市街を駆け巡った小諸市民祭りでした。

そういえば、この間にダイナマイトドリンクのアルコール版をファンの方から頂いて飲みました。

アルコール5%入っていて、酒って感じしませんでしたけど、香りはダイナマイトって感じでしたね。

最後に集合拠点先で食ったカレーが美味しかった記憶もあります。2杯程度で終わってしまいましたが、いつもは居酒屋で酒を飲むことが基本だったので、ちょっと変わった体験だったかな?その時には足がクタクタになっていて、味以上に足の痛さが強かったんですけどねぇ……。

次回参加するときは足の対策と、交代したり一度抜けたりする勇気を持って無理をしないようにしようと感じた『なつまち連』の市民祭りでした。

本当にお疲れ様でしたっ!!

・追記
今年も『なつまちカードラリー』第2弾が7月20日以降からはじまるそうです。前回17店舗で月に何回か分けてやっていたけど、今回はなんと29店舗もの参加だです。物凄い数になって、できるかな~?とは思ったりしてるんですけど、景品の貴重さをよく考えて無理なくやろうとは思っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿